群馬の友人からトウモロコシが

 

学生時代からの友人、せつ子からトウモロコシが届いた。もう40年近く会っていないが、群馬県で苦労しながら酪農を続けていて、毎年一回、リンゴや豆、トウモロコシなど、珍しい物を送ってくれる。お礼の電話をするのだが、仕事中だったりして、お母さんや娘さん(?)に、「よろしくお伝えください」で、直接話せないことが多い。

学生時代には、「せつ子」って呼び捨てにしていたが、せつ子は、私にとっては大切な恩人の一人なのだ。人生をどう生きていくのか迷っていた時に、そのヒントを与えてくれた。

けっして美人ではなかったけど、ポッチャリタイプでほっぺが真っ赤。何時もニコニコしていて周りを明るくしてくれる女の子だった。彼女の弾くアコーディオンに合わせてみんなでよく歌ったものだ。

そんな彼女が、日本共産党員であるということを知ったのは入党を勧められた時だった。彼女のような人間にはとてもなれないし、ましてや、私みたいな者が共産党員なんて・・・。そんな思いがあって躊躇したが、結局、「彼女のような生き方をしたい」という思いが強かったのだろう。20歳の時、入党した。

入党してから、せつ子や仲間とともに学生自治会役員選挙立候補、暴力反対、学費値上げ反対、沖縄返還運動など精力的に取組んだ。おとなしく消極的で人間嫌いの自分がドンドン変わって行った時期だ。

あれから40年近く。いろんなことがあったが、私の選んだ道は間違いなかったと思っている。せつ子には感謝、感謝だ。 夜、1年に一回の電話をする。

 

 

皮をむいたら真っ白

生でも食べられるのと違うかとかぶりついたら、美味しいのなんのって

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