原発誘致反対のリーダーに会ってきました

福島原発の事故のことが連日報道されている。一昨日だったか、テレビを観ていたら飼い主に放置され、やせ細った馬が映っていた。それまで大事に育てていただろうに、放置して避難をせざるを得なかった飼い主さんの気持ちを考えると、本当に辛くなってしまう。学生時代の友人からは、同期生が牛乳の出荷が出来なく困っているとの話も聞こえてきた。

眼には見えないけど、原発事故の怖さを改めて感じさせられる日々が続いている。

それにしても、近くに原発がなくて良かった。いったん事故が起こると、大変なことになる。そんなことを考えていたら、もうかなり前になるが、原発反対運動の先頭にたって頑張ったSさんに無性に会いたくなって、お話を伺って来た。Sさんは、もうかなりの歳になったが、現在も海陽町浅川に住み、漁師現役の方である。

44年前になるが、現海陽町のあじろ崎に四国電力の原発誘致の話がもちあがった。それに対し、漁師を中心に大きな反対運動が起こり、その先頭に立って頑張ったのがS氏である。S氏によると、浅川で反対の決起集会、海上パレードなどもやったそうだ。少し分かりにくいが、船に「原発反対」の文字が見える。Sさんの船だ。貴重な一枚がアルバムに残っていた。

その後、愛媛県の伊方に誘致運動が起こり、伊方原発が造られてしまった。

少しは遠くなったが、安心していられないのだ。施設の老朽化、それに巨大活断層「中央構造線」も近くにある。もう、「想定外」などという言い訳は通用しないぞ。

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