米軍戦闘機の低空飛行実態調査を行いました

 昨年暮れから米軍戦闘機の低空飛行訓練が、本町を含む海部郡上空で盛んにやられている。米本国では、そんな危険なことは許されていないというのに、日本の上空では平然と繰り返されているのだ。こんなことが許されるような国が真の独立国と言えるだろうか。

 昨年3月2日には、低空飛行直後に岡山県津山市上田邑(かみたのむら)、井口貞信さん所有の土蔵が全壊するという事件があった。この件では、高度約30メートルで水平距離約200メートルを飛行したという調査結果が出ている(岡山民報2月12日付)。一歩間違えば大事故につながるところだった。

防衛省や在日米大使館に中止の要請や抗議をしても謝罪することはほとんどないし、居直ることが多い。具体的な数字を突きつけて粘り強く働きかけていくしかないようだ。

 爆音を聞いても実際に飛行する機体を見た人は少ないかもしれない。超高速で飛ぶので、爆音を聞いたときには既に飛び去っている場合が多いからだ。しかし今回、A氏から海陽町図書館入り口付近で撮った低空飛行写真が提供され、この写真をもとに実態調査を行なった。

 写真を持って説明しているのが岡山民報編集長の大野智久氏であるが、氏の後ろに見える電柱の太い電線の下に戦闘機が写っているので、調査結果を待たなければならないが、200メートル前後の超低空飛行ということになるかもしれない。

 

 測量をしていただいているのが有限会社 秋山測量設計事務所 社長 秋山欣也氏。 わざわざ倉敷市から来ていただいた。素人の我々では、どうしようもないので本当にありがたい。カメラの性能、撮影場所、撮影角度などから飛行高度を割り出すのだ。調査結果が出れば、ただちに公表し、日米政府に具体的な数字で要請、抗議ということになるだろう。

 平和委員会の神野美昭氏、日本共産党衆院四国ブロック比例代表予定候補者 笹岡優氏らが調査に参加した。

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