いくらなんでもね”(-“”-)”

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みなさん おはようございます。16日午前6時現在、晴れで気温は23℃。気分は(-_-)

9月議会が閉会し、昨日付け徳島新聞が、牟岐町議会の様子を報道していますが、災害時の行方不明者の氏名公表に関する部分は私が質問したものです。

今年の8月27日付徳島新聞に、牟岐町のみが、「個人情報保護が優先されるので公表しない」また、ガイドライン作成も「しない」方針であると報道されたことを受けての質問でした。
いくら何でもそれはないだろうとの思いで質問させていただきましたが、今後、方針転換するようなので一歩前進だと思います。

以下、質問原稿を紹介します。

 次に災害時の不明者の氏名公表についてであります。この件について、本年8月27日付徳島新聞が、「県内20市町村方針決めず」の見出しで、県内24市町村を対象に行ったアンケート結果を報じています。公表するとしたのは3市町で、20市町村が決めていないと回答し、牟岐町のみが、個人情報保護が優先されるので「公表しない」と答えています。
今回のアンケートが単に○✕式だったのか、それとも書かれた内容で新聞社が○✕と判断したのか、その辺が不明なので何とも言えない部分がありますので、まず公表するしないかについては「しない」。ガイドライン作成についても「しない」という新聞報道の通りで間違いがないかをまず最初に確認させていただき次の質問に移ります。
次に、大筋では新聞報道の通りだという事を前提に質問させていただきますが、この牟岐町の方針にどれだけの町民のみなさんが賛同するだろうかと正直思います。
災害時ではありませんが、時々、本町でも他町でもありますが、行方不明者の捜索協力の放送が流れます。おそらく家族は必死になって心当たりを探し、それでも見つからないという事で、協力を求めるのだと思いますが、住民のみなさんの協力により、結果が良い場合も悪い場合もありますが、とにかく早く見つかることは間違いありません。それは当然で、少数で探すより大勢が探した方が、また、情報が少ないより多い方が発見しやすいからです。
災害時、行方不明者を探すために、個人情報ではありますが、氏名・住所などを公表してどんな問題があるのでしょうか。家族は必死になって探し、早く見つけたいと思うし、行方不明者とされた人も、生きていれば早く無事なことを家族に知らせてあげたいと思うのは普通の感情ではないでしょうか。不明者とされていることを知られたくないという理由をいくら考えても浮かんできません。
災害発生後、何年経っても死者・不明者という形で数字が発表されています。法的には死亡届を提出できるケースでも、死んだと認めたくない家族の気持ちがこんな所にも表れているのではないかと思います。出来れば遺体を見つけたい。それは無理でも本人につながるものを何でもいいから探したいと、長い間探し続けている人もいます。
とにかく、災害時でも行方不明者の氏名・住所などの個人情報は「公表しない」、したがって、ガイドラインの作成についても「しない」というのは、どう考えても町民のみなさんの願いに沿った方針とはとても思えません。
ことは命にかかわることであり、救助を最優先に考えるべきではないでしょうか。命があってこその人権ではないでしょうか。行方不明者がいる家庭では、僅かな情報でも知りたいという願いから公表を望む人が多いと思います。ただ、災害時に公表して良いかどうかなどを聞いて回る余裕は、行政にはないと思いますので、今のうちに住民の合意が得られるガイドラインを作成しておく必要があるのではないでしょうか。

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