同級生がアルコールとたたかっています。No.43

また一人、同級生がアルコール依存症で亡くなりました。今の平均寿命からすれば、早死にです。
川辺秀年
6月22日 6:18
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アル中になりました。 No.43 日本がアル中になった?
「万死に値する!一生かけて償う。が、今年だけ認めて欲しい。」1965年の大蔵大臣大平正芳の言葉です。そして戦後初めて、財政法第4条に違反する赤字国債が、特例公債法を決議して発行された。借金は酒と同じで、暫くは楽になり、気持ちよくさえなる。
過去の悲惨な経験から、法律で禁止した赤字国債を、当初は恐る恐る2兆円。今は30兆円前後の国債を毎年発行している。とうとう残高は一千兆円を越した。人の感覚は徐々に麻痺する。
コロナ対応で、今年の赤字国債は数十兆円になるかも知れない。与党も野党も緊急支援の額を競い出した。50兆円だ、いや百兆円だと。国民は国にはいくらでも金があると勘違いしているのかも知れない。今、国にあるのは金ではなく未曾有の借金でしかない。
アル中になったのは、財務省と日本銀行が主で、それに各政党も国民も連なっている。
緊急時の借金は許されると思う。だが返済計画が必要だ。それは重篤者へのカンフル剤と同じ。ガンの痛みに苦しむ患者には麻薬であるモルヒネを投与する。耐性が出来て、同じ量では効かなくなり次第に増えていく。酒も同じで耐性が出来て同じ量では酔えなくなり増えていく。
国は不健全な借金をしてはならないし、日銀は不安定な資産を持ってはいけない。両方とも法律で禁止されている。今は、非常時だから許される。外国も同じ状態だ。
しかし日本は遥か前から、それを続けてきた。酒を呑み続けたのと同じで依存症になっている。依存症の特徴である禁断症状は、酒が切れた時に現れる。
国が国債の発行を止めたら、財政破綻という禁断症状が出る。発行し続けるしかない。
日銀が国債の購入を止めたら、金利高騰と国債の暴落という禁断症状が出るので、買い続けるしかない。4月末、既に国が発行した国債の50%以上を日銀が保有している。禁じ手中の禁じ手である財政ファイナンス状態だ。
麻生さんも黒田さんも「違う。」という。「一旦、国債を市中銀行に放出してから買い上げるから直接買い入れではない。デフレ退治の為の国債買い入れなので、財政ファイナンスではない。」という。「日本をMMT理論の実験場にするつもりはない。」とも言う。
国際的な評価は、日本の財政はMMT理論の実践そのものであり、各国とも日本の状態を見守ってきた。イヤ、IMFは注意を喚起したし、国際会議の場では日本の財政の持続性について話し合われた。その都度、日本はデフレ退治の為の異次元緩和だと回答してきた。
怖いのはマーケット。ヘッジファンドが日本国債と日本の株式市場に注目しだした。突然の攻勢に遭う恐れがあります。
アル中は禁断症状と、それを抑える為の飲酒を繰り返しながら、最後は突然死が待っています。
https://www.msn.com/ja-jp/news/coronavirus/50兆円では足りない-100兆円だ-膨らむコロナ対策費-与野党世論受け競争-は大丈夫か/ar-BB15JrmV
https://blog.canpan.info/sasakawa/archive/7285

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